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作詞連載シリーズ【ふと歌詞5】『Unrequited』

2020年7月9日

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作詞連載シリーズ【ふと歌詞5】『Unrequited』

2020年7月9日

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ふと歌詞連載第5弾です!

第4弾と同じ、片想いの歌詞ですかね。読めば読むほど、「叶わなさそうだなぁ」と思ってしまう内容に見えますが、みなさんにはどう映るでしょうか?

 

ふと歌詞5 『Unrequited』

A.もうかれこれ一年経って
それでも想いは消えることなく
好きなとこだけ増えていく
ストーカーかよ と自嘲しながら
ため息まじりに今日も夜更かし

S.僕は君が好き
隠しきれてすらないのに
それでも変わらず接してくれる
そんな君が好きだよ

A.言えない理由は二種類
ひとつは友達ですらなくなること
もうひとつは自分が嫌いだから
僕と君が付き合うこと
そこに幸せが見出せない

B.両想いは完璧なピース
どちらかが妥協して
ハートのかけらを変形させる
これが恋の常識 だけど

S.僕は君が好き
周りもさすがに知っちゃって
何度もネタでいじられても
さらっとあしらう君も好きだよ
僕は君が好きで
君はそんなことなくて
そんな関係すら大切だから
まだゆっくりしていたいな

C.人生で君以上はいないと
友達にばかり話して
「言わない意味が分からない」
言いたいことは分かる でも…

S.Likeを通り越して
Loveすら越えそうなほど
出逢えただけでも幸せだけど
余生を共に過ごしたいと
僕は君が好き
そう伝えたときが
僕1人じゃない
2人の分岐点になることを願って…

 

当時の状況解説

片想いも1年数か月経ち、周りがイライラし始めている頃ですね。

それでも逆に自分の意志を曲げようとしないところは、改めて読むと感心すら覚えます。(笑)

 

この歌詞を書いた1ヵ月後、キャンパスで授業を抜け出して告白します。

さて、その結果やいかに。

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